1960年代の終わりに世界で初めてアラスカ源油をアメリカ本土に北極航路（Northwest Passage）で運び、歴史的な航海を成功させた超大型タンカー「マンハッタン号」 に由来しています。

「マンハッタン号」は過酷な航海を成功させる為に海上の類似したどんな船よりも
「強力」で「耐久性」に優れ「操作」し易い船でした。

マンハッタン号の海路（ノースウェスト・パッセージ）は通称「マンハッタンパッセージ」とも呼ばれており、マンハッタン号から連想される「パイオニア」「強力で丈夫な造り」「操作性」という観念と、ビジネスの中心都市であるマンハッタンとをかけて「耐久性」｢丁寧な物づくり」｢パイオニア」「使いやすさ」というテーマを持った「マンハッタン パッセージ」というブランドが誕生しました。




　Manhattan photo http://gi.alaska.edu/ScienceForum/ASF6/639